子供のころのお正月遊び

 

私の小さい頃、お正月や寒い日の遊びは外だった。
いや、この頃からすでに家の中ライフを満喫していたなぁ。
当時、一人でも遊べる楽しいおもちゃがいろいろあったのだ。
凧あげなどは「カイト」というかっこいいのも出てきてたな。
男の子に交じってコマとかやってたなぁ、懐かしい。
今はこうゆうので遊んでいるの子どもを、あんまり見かけないねえ。
現代っ子は、お家でゲームかな?

これらの遊び道具には意味があるらしい。
「凧あげ」は、願いごとを凧に乗せて天まで届ける。
「コマ回し」は、その回る姿から「物事が円滑に回る」とか「お金がよく回る」という縁起物。
「羽根つき」は、子ども(特に女の子)の成長を祈願するもの。
「福笑い」は、できあがった顔の面白さを笑って遊ぶことから「笑う門には福来る」。
こりゃあ、いい年になりそうだ。